


最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

生まれたからには、生きてやる。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

人間の運命は人間の手中にある

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

自分じゃない自分を出すのが怖い

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

人は見た目で判断する、そんなもんだ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

最高で当たり前なんだよ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

理論というものは現実に従って変化していく

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

経営者は常に現実的でなければならない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

苦痛は短く、喜びは永遠である

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

正義の尺度は声の多数ではない

自分は燃え尽きることは一生ない

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

すべてはむなしい

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
