


子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

ああ、俺にもできそうだ!

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

流行なんて、文字どおり流れていく

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

真理に年齢はない

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

悪い種子からは悪い実ができる

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

愛の光なき人生は無意味である

大事は寄せ集められた小事によってなされる

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

愛することは、愛されること

煮詰まったらドラクエやる

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
