


1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

生きてると後悔はつきもの

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

冒険こそが、わたしの存在理由である

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

孤独の中では何もできることはない

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

死に方は生き方、生き方は死に方。

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

人生は、水平方向に落ちていくことである

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

若い時から優れた作品に触れることが重要

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

さぁライヴハウスへ帰ろう

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

ロックンロールは続いていくんだよ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

真実のほかに美はない

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

純粋に泣けてしまうことって本当にある

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

感情が伴わない作品は、芸術ではない

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

俺は錦みてえにはなれねえよ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

僕は楽しいから、成功していると思う

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

天才になるには天才のふりをすればいい

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

音楽っていうのは、96%まで技術です

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

第一番に稚心を去らねばならぬ
