


ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

思い出すのは、あんまよくないよ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

正義の尺度は声の多数ではない

人間の運命は人間の手中にある

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

自分は燃え尽きることは一生ない

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

なんでもいいから、まずやってみる

リンゴひとつでパリを征服する

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

先に見出し、後に捜し求めよ

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

自分が興奮できないようなものではダメ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

大好きなものと付き合っていくことだよ

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

神に誓うな、己に誓え

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

ガキンチョだますのがロックだと思う

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

真摯さはごまかせない
