子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
盗作は情けない
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
音楽にはいろんな力がある
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
感情が伴わない作品は、芸術ではない
信仰と信頼の間にのみ平和があります
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
忍耐もまた行動の一つの形態だ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
本気も本気 “大本気” や!
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。