


最初にして最高の聴き手は自分自身

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

若い時から優れた作品に触れることが重要

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

自分は燃え尽きることは一生ない

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

第一番に稚心を去らねばならぬ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

若くなるには時間がかかる

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

やらないってのも一つの行動だと思う

本気も本気 “大本気” や!

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

何と嫌な商売だ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

孤独の中では何もできることはない

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

詩人は常に真実を語る嘘つきである
