


人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

音楽っていうのは、96%まで技術です

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

色彩は、それ自体が何かを表現している

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

経営者は常に現実的でなければならない

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

誰のようにもなりたくない

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
