


全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

何と嫌な商売だ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

”世界”というのは自分の中にあるんです

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

第一番に稚心を去らねばならぬ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

青春の夢に忠実であれ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

若い時から優れた作品に触れることが重要

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

正義の尺度は声の多数ではない

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

低気圧が僕を責め立てる。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
