


僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

忍耐もまた行動の一つの形態だ

生涯、創造者でありたい

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

なんでもいいから、まずやってみる

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

美はざっと見てもわからない

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

正義の尺度は声の多数ではない

さぁライヴハウスへ帰ろう

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

人生は、水平方向に落ちていくことである

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

幸せのまんま放っておいてほしい

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
