


音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

先に見出し、後に捜し求めよ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

すべてはむなしい

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

手には、物を掴む手と放す手がある

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

孤独の中では何もできることはない

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

生きているうちに天才って言われたい

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

芸術は何かっていうと、抑制だよね

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

赤がなければ、青を使います

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

何と嫌な商売だ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
