


一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

生涯、創造者でありたい

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

嫌われることは愛されることより難しい

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

運が悪かったんだよ …お前等は

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

赤がなければ、青を使います

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
