


バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

苦痛は短く、喜びは永遠である

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

ロックの基本は愛と平和だ。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

自分にいろんな矛盾があることが当然

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

傑作なのか屑なのかわからない

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

パンのための学問

音楽っていうのは、96%まで技術です

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
