


あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

人に善をなせば、とがめられるものだ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

僕は楽しいから、成功していると思う

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

さぁライヴハウスへ帰ろう

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

自分じゃない自分を出すのが怖い

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

退屈を怖がってちゃいけない

神は勇者を叩く

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

見放さなければ、失うということもありません

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

大好きなものと付き合っていくことだよ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

何と嫌な商売だ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
