


お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

彫刻は、凹凸の術である

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

ロックンロールは続いていくんだよ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

幸せのまんま放っておいてほしい

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

経営者は常に現実的でなければならない

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

愛の光なき人生は無意味である

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

偽物が本物に変身する瞬間がある

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

癌もロックンロールだ。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

その瞬間に爆発していればカッコいい

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

運が悪かったんだよ、お前らは

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
