


ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

自分じゃない自分を出すのが怖い

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

なんでもいいから、まずやってみる

パンのための学問

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

人生をね、棒に振りたいんだよ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

大好きなものと付き合っていくことだよ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

行動がすべての成功の鍵だ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

幸せのまんま放っておいてほしい

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

第一番に稚心を去らねばならぬ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

若さと年齢は無関係

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

低気圧が僕を責め立てる。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
