


高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

自分は燃え尽きることは一生ない

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

あなたの日常は唄になるんです。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

ロックの基本は愛と平和だ。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

見放さなければ、失うということもありません
