自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
絵画というのは手で作った写真だ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
んだ。学びは終わらない。んだ。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
赤がなければ、青を使います
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
かぶりついて仕事せよ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
複雑なものはうまくいかない
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
自然に線は存在しない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
組織は常に進化していなくてはならない
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
第一番に稚心を去らねばならぬ
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
僕は楽しいから、成功していると思う
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
煮詰まったらドラクエやる
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
芸術愛は真の愛情を失わせる
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。