


前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

流行なんて、文字どおり流れていく

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

音を出すことで何を伝えたいのか

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

すべてはむなしい

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

人は見た目で判断する、そんなもんだ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

アバウトは健康にいい

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

自分は燃え尽きることは一生ない

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
