


歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

平等は人道の神聖な法則である

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

行動がすべての成功の鍵だ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

青年は決して安全な株を買ってはならない

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

退屈を怖がってちゃいけない

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

先に見出し、後に捜し求めよ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

神は勇者を叩く

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
