


路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

壁は自分自身だ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

色彩は、それ自体が何かを表現している

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

お金って、ただの道具じゃないですか

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

Our life is our art.
人生はアートだ。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

音楽が自分のすべてです

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
