


昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

戦争は戦争を養う

”世界”というのは自分の中にあるんです

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

大事は寄せ集められた小事によってなされる

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

若くなるには時間がかかる

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

生涯、創造者でありたい

全部は混沌としてるから面白い

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

音楽にはいろんな力がある

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

リンゴひとつでパリを征服する

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

いつだって、今やるのが一番いい

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

真摯さはごまかせない

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

癌もロックンロールだ。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

赤がなければ、青を使います

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

やらないってのも一つの行動だと思う

第一番に稚心を去らねばならぬ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

「お客様は神様」ですから

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

真理に年齢はない

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

創造性の最大の敵は良きセンスだ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。