


愛しあってるかい?

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

Our life is our art.
人生はアートだ。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

あなたの日常は唄になるんです。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

生きてると後悔はつきもの

手には、物を掴む手と放す手がある

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

やり方を学ぶ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

ひらめくまで待つ

神に誓うな、己に誓え

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

低気圧が僕を責め立てる。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

わたしは立ち止まりはしない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

曲作りの勉強は独学です

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

天才になるには天才のふりをすればいい

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
