


美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

人間は、毎日生まれ変わる

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

やり方を学ぶ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

その日、歩ける一歩を歩くだけ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

いや、40年と30秒だよ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

自分にいろんな矛盾があることが当然

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

世の中には違った考え方をする種族がいる

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

ガキンチョだますのがロックだと思う

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

直観力と想像力を、抑え込んではならない

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

文明とは、麻痺状態のことだ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

彫刻は、凹凸の術である

音楽っていうのは、96%まで技術です

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
