やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
誰のようにもなりたくない
生きているうちに天才って言われたい
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
想像できることは、すべて現実なのだ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
アバウトは健康にいい
私は捜し求めない。見出すのだ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
色彩は、それ自体が何かを表現している
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
かぶりついて仕事せよ
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。