みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
若い時から優れた作品に触れることが重要
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
手段ではなくて目的
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
青年は決して安全な株を買ってはならない
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
芸術は何かっていうと、抑制だよね
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
傑作なのか屑なのかわからない
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
生まれたからには、生きてやる。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
真摯さはごまかせない
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
孤独の中では何もできることはない
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。