わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
自然に線は存在しない
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
複雑なものはうまくいかない
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
嫌われることは愛されることより難しい
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
死に方は生き方、生き方は死に方。
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
仕事じゃなくてもやるもんね!
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。