


偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

信仰と信頼の間にのみ平和があります

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

残る音楽を作りたい

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

幸せのまんま放っておいてほしい

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

自殺はやめろ。生きろ。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

死に方は生き方、生き方は死に方。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

盗作は情けない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
