作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
夢見ることをやめてはいけない
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
青春の夢に忠実であれ
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
仕事じゃなくてもやるもんね!
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
苦痛は短く、喜びは永遠である
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
世の中には違った考え方をする種族がいる
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。