歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
詩人は未来を回想する
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
ロックンロールは続いていくんだよ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
直観力と想像力を、抑え込んではならない
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
流行なんて、文字どおり流れていく
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
行動がすべての成功の鍵だ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
美はざっと見てもわからない
パンのための学問
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
Our life is our art.
人生はアートだ。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。