


あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

ひらめくまで待つ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

All you need is love.
愛こそはすべて。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

壁は自分自身だ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

私の健康を祝して乾杯してくれ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

自分じゃない自分を出すのが怖い

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

世界史は世界審判である

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

破壊こそ創造の母だ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

愛することは、愛されること

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
