僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
創造性の最大の敵は良きセンスだ
夢を飼い殺しちゃいけない。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
私は天才を自覚している
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
全部は混沌としてるから面白い
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
やるからにはナンバーワンを目指したい
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
絵画というのは手で作った写真だ
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
見放さなければ、失うということもありません
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
美はざっと見てもわからない
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。