


RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

赤がなければ、青を使います

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

現状を把握しなければ未来は語れない

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

手段ではなくて目的

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
