


お客が来なくなったらバイトすりゃいい

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

生きているうちに天才って言われたい

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

感情が伴わない作品は、芸術ではない

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

みんなの前で歌わんかったら下手になる

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

自分が興奮できないようなものではダメ

流行なんて、文字どおり流れていく

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

信仰と信頼の間にのみ平和があります

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

あなたの日常は唄になるんです。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

音楽にはいろんな力がある

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

私は天才を自覚している

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。