この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
笑ってくれりゃあ本望だよ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
絵画というのは手で作った写真だ
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
ロックの基本は愛と平和だ。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
創造の最大の敵は「良い」センスだ
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
型にはハマらずにいたい
盗作は情けない
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。