(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
ベイビーアイラブユーだぜ!
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
青年は決して安全な株を買ってはならない
見放さなければ、失うということもありません
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
大好きなものと付き合っていくことだよ
飛べないホソミはただのタケシだぜ
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
最後は直感なのだ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
人の評価なんかどうでもいいし
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
癌もロックンロールだ。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
煮詰まったらドラクエやる
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
想像できることは、すべて現実なのだ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
芸術愛は真の愛情を失わせる
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね