


21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

偽物が本物に変身する瞬間がある

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

最も重要なことから始めなさい

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

やるからにはナンバーワンを目指したい

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

お金って、ただの道具じゃないですか

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

All you need is love.
愛こそはすべて。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

退屈を怖がってちゃいけない

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

生涯、創造者でありたい

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
