


10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

やり方を学ぶ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

All you need is love.
愛こそはすべて。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

感情が伴わない作品は、芸術ではない

理論というものは現実に従って変化していく

残る音楽を作りたい

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

真実のほかに美はない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

何と嫌な商売だ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

複雑なものはうまくいかない

音楽っていうのは、96%まで技術です

自分が興奮できないようなものではダメ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

俺は錦みてえにはなれねえよ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
