


創造の最大の敵は「良い」センスだ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

複雑なものはうまくいかない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

リンゴひとつでパリを征服する

先に見出し、後に捜し求めよ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

大好きなものと付き合っていくことだよ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

流行なんて、文字どおり流れていく

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

曲作りの勉強は独学です

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

生きてると後悔はつきもの

絵画というのは手で作った写真だ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

仕事は点ではなく線だ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
