お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
笑ってくれりゃあ本望だよ
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
ガキンチョだますのがロックだと思う
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
型にはハマらずにいたい
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
悪い種子からは悪い実ができる
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
アバウトは健康にいい
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
今真剣なんだ。邪魔するな!
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
誰のようにもなりたくない
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
自分は燃え尽きることは一生ない
忍耐もまた行動の一つの形態だ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
天才になるには天才のふりをすればいい
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
彫刻に独創はいらない。生命がいる
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。