その日、歩ける一歩を歩くだけ
基本的に完成は信用しない
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
型にはハマらずにいたい
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
本気も本気 “大本気” や!
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
人の評価なんかどうでもいいし
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
ベイビーアイラブユーだぜ!
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
毎回が真剣勝負
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
んだ。学びは終わらない。んだ。
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
音楽にはいろんな力がある
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
青春の夢に忠実であれ
理論というものは現実に従って変化していく
人に善をなせば、とがめられるものだ
壁は自分自身だ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。