The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
色彩は、それ自体が何かを表現している
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
生きているうちに天才って言われたい
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
大事は寄せ集められた小事によってなされる
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。