私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
何と嫌な商売だ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
愛の光なき人生は無意味である
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
天才になるには天才のふりをすればいい
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
真実のほかに美はない
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
青春の夢に忠実であれ
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。