自分は燃え尽きることは一生ない
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
組織は常に進化していなくてはならない
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
偽物が本物に変身する瞬間がある
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
青年は決して安全な株を買ってはならない
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
あなたの日常は唄になるんです。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
低気圧が僕を責め立てる。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
愛の光なき人生は無意味である
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。