本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
破壊こそ創造の母だ
型にはハマらずにいたい
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
そやったわ。わし花粉症やったわ。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
煮詰まったらドラクエやる
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
決断の場面においてはトップは常に孤独である
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
私はいつも、まだ自分ができないことをする
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
お金って、ただの道具じゃないですか
なんでもいいから、まずやってみる
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
音楽っていうのは、96%まで技術です
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して