直観力と想像力を、抑え込んではならない
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
自分が興奮できないようなものではダメ
いや、40年と30秒だよ
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
もともと人は全員、孤独なんだよ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
ガキンチョだますのがロックだと思う
私は天才を自覚している
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
仕事は点ではなく線だ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。