他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
いつだって、今やるのが一番いい
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
あなたの日常は唄になるんです。
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
人生をね、棒に振りたいんだよ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
幸せのまんま放っておいてほしい
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
理論というものは現実に従って変化していく
んだ。学びは終わらない。んだ。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
盗作は情けない
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
詩人は未来を回想する
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。