画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
冒険こそが、わたしの存在理由である
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
先に見出し、後に捜し求めよ
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
生きてると後悔はつきもの
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
嫌われることは愛されることより難しい
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
思い出すのは、あんまよくないよ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
仕事は点ではなく線だ
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
飛べないホソミはただのタケシだぜ
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
自分は燃え尽きることは一生ない
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
詩人は未来を回想する
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
すべてはむなしい
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。