美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
基本的に完成は信用しない
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
自分じゃない自分を出すのが怖い
毎回が真剣勝負
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
煮詰まったらドラクエやる
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。