自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
決断の場面においてはトップは常に孤独である
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
幸せのまんま放っておいてほしい
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
低気圧が僕を責め立てる。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
自殺はやめろ。生きろ。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
その日、歩ける一歩を歩くだけ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
想像できることは、すべて現実なのだ
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
手には、物を掴む手と放す手がある
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
神は勇者を叩く
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
傑作なのか屑なのかわからない
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
若くなるには時間がかかる
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
あなたの日常は唄になるんです。
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。