「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
芸術は、意識と無意識の融合である
生まれる前からあなたの側にいた曲です
芸術愛は真の愛情を失わせる
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
現状を把握しなければ未来は語れない
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
正義の尺度は声の多数ではない
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
流行なんて、文字どおり流れていく
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
僕は楽しいから、成功していると思う
神は勇者を叩く
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。