『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
思い出すのは、あんまよくないよ
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
ひらめくまで待つ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
全部は混沌としてるから面白い
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
飛べないホソミはただのタケシだぜ
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
基本的に完成は信用しない
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
君はあなた自身を創造していると思いなさい
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
青年は決して安全な株を買ってはならない
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
ベイビーアイラブユーだぜ!
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
神は勇者を叩く
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。