自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
苦痛は短く、喜びは永遠である
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
アバウトは健康にいい
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
第一番に稚心を去らねばならぬ
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
流行なんて、文字どおり流れていく
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
世界史は世界審判である
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
戦争は戦争を養う
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
愛することは、愛されること
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
自殺はやめろ。生きろ。
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
最後は直感なのだ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
愛しあってるかい?
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
芸術は、意識と無意識の融合である
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
真摯さはごまかせない
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。