問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
その日、歩ける一歩を歩くだけ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
いや、40年と30秒だよ
お金って、ただの道具じゃないですか
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
低気圧が僕を責め立てる。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
流行なんて、文字どおり流れていく
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
私は自分がやりたいことをやっているだけ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
先に見出し、後に捜し求めよ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
世の中には違った考え方をする種族がいる
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
今真剣なんだ。邪魔するな!
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
嫌われることは愛されることより難しい
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。